新型コロナウイルスワクチンを接種された方の献血受け入れについて

令和3年5月14日から、新型コロナウイルスのワクチンを接種された方の献血受入基準が適用開始となっています。

献血受入基準


・mRNAワクチンを含むRNAワクチン接種の48時間後から献血可能になります。

・1回目2回目ともに当基準を適用、1回目と2回目の接種の間も献血可能です。

・RNAワクチン以外のワクチンの受入基準については決まり次第お知らせいたします。

・ワクチン接種後に以下の症状がある方は、症状が消失するまでは献血はご遠慮いただくこととしています。

 37.5℃以上の発熱、全身倦怠感、全身の筋肉痛などの症状

・アナフィラキシー反応については、完全に治癒して1年間経過するまでは献血はご遠慮いただくこととしています。

 

詳しくは福岡県赤十字血液センター|日本赤十字社 (jrc.or.jp)をご覧ください。