市民啓発の取組について

Q
社会福祉大会の目的と内容について教えて下さい。
A

住民参加による地域福祉を進めることを目的に、地区社協や民生委員児童委員等の関係者、保健・医療、福祉の専門家等が一堂に会する機会として、毎年11月に開催しています。
記念講演会やシンポジウム、地域福祉推進の功績者に対する顕彰を行う式典を行っており、地域福祉に関心のある方なら誰でも参加できる催しです。

Q
広報誌「くるめ福祉」の概要について教えて下さい。
A

市社協の情報、福祉やボランティア活動についての情報を直接、市民のみなさまにお届けするツールとして年4回(共同募金特集号含む)「くるめ福祉」を発行しています。
4月、7月、10月、1月に発行し、市内全戸に配られます。
福祉やボランティアのイベント、活動紹介、ご寄付者の紹介の他、俳句や川柳などの投稿も受け付けています。

Q
学校や社会教育における福祉教育の取組みはどのようにしていますか。
A

学校や企業、地域団体(PTAや女性学級など)への「出前講座」を行います。テーマは「ボランティア入門」や「車いす体験、高齢者疑似体験」などです。他にも、さまざまなテーマについて、ご相談に応じます。
また、学校等の福祉教育へ障害をもった方の講話や、点字、手話等の体験学習などを行う市民ボランティア、ゲストティーチャー(GT)の派遣を調整しています。